崇敬者対象のお祭り
月次祭
毎月13日 午前9時より
月ごとの決まった日に行われるお祭りで、皇室の弥栄と国の繁栄、地域と氏子崇敬者の安寧を祈るお祭りです。
当社では縁起にある“三岐の竹”が現れた13日という日を縁のある日と定め毎月の13日にこのお祭りを行っています。
参列は自由参加となっておりますので是非ご参加下さい。
ご参列された方にはこの日限定の月次祭大麻札をおわかちいたします。
元旦祭
1月1日
新年を迎える午前零時より夕刻まで新年祈祷を受け付けます。
春季祭
4月13日
境内一杯に植木の露天が立ち並びます。境内で催される奉納和太鼓の演奏も必見です。
夏越祭
6月30日
夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)、名越(なごし)、六月祓(みなづきのはらえ)ともいい、夏の風物詩ともいえる日本古来の風習です。
まず参列者で大祓(おおはらえ)の詞を唱え、茅草(ちがや)で作られた輪の中を八の字に三回通ります。これにより正月からの半年間、私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに犯してしまった罪けがれを清め、又残り半年の無病息災を祈願し大きな力を得る大切な行事です。
古代宮中で旧暦6月・12月晦日に行われ、のちに民間に普及し、全国の神社で行われるようになりました。6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)、12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)といい、特に6月の大祓は盛大に行われました。当社では「夏越祭(なごしさい)」と称します。
※夏越祭に参列された方には無料で茅の輪守が授与されます。
秋季例大祭・奉祝祭
[例大祭] 9月13日
[奉祝祭] 同週末別日
例大祭とは神社鎮座の日やご祭神に特に縁の深い日に行われるお祭りで、神社にとって最も重要なお祭りです。
奉祝祭では、夕刻より拝殿内での『獅子舞』にはじまり『からかさ万灯』県指定無形文化財でもある『からくり綱火』等、様々な奉納行事が行われます。
行事日程の詳細は例大祭前になりましたらトップページのお知らせよりご案内させていただきます。
綱火ページへリンク>>>
行事
子ども御輿祭
7月下旬日曜
主催:大塚戸子ども御輿会
当地『大塚戸子ども御輿会』による子ども御輿の渡御。子ども達が担ぐ御輿が氏子地域を練り歩きます。
菊花祭
10月下旬~11月下旬
主催:一言主神社菊花会
一言主神社菊花会による丹精込めて育てた作品が境内一杯に飾られます。夜間ライトアップ。観覧無料。
骨董市
毎月第三日曜日
主催:堀ノ内産業
茨城県内最大規模の骨董市。様々な種類の骨董店90店舗余りが境内を埋め尽くします。