当社では令和3年の初詣につきまして、新型コロナウイルス感染防止対策として下記のような対応を検討しております。
- 手水舎の柄杓撤去、休憩所の撤去、境内各所へ消毒液の設置
- 境内での飲食自粛の呼びかけと、参道・境内の屋台店舗へのテイクアウト推奨のお願い
- 破魔矢・熊手などの縁起物、授与品各種の年内12月1日からの頒布開始(詳細はこちら)
- 期間中の授与品頒布方法の変更(注文用紙方式への変更)(詳細はこちら)
- 新年特別祈祷の人数制限と、儀式内容変更による昇殿時間の短縮(詳細はこちら)
- 郵送での新年特別祈祷のご推奨(詳細はこちら)
しかしながら以上のような感染防止対策を講じても、例年の年始期間の混雑を鑑みれば、完全な対策徹底を行うことは困難であることが予想されます。
そこで、当社といたしまして、令和3年の初詣における分散参拝を推奨させていただきます。
初詣は三が日中に拘らず、1月中全体への分散をご検討頂きますようお願い申し上げます。
また、初詣の際にはマスクを着用し、大声での会話などを控え、最低限人と人とが接触しない程度の間隔をお取り下さい。
さらに、境内の滞在時間をなるべく少なくし、速やかな参拝にご協力頂けますよう、謹んでお願いを申し上げます。
今後の感染状況の経過によっては、更なる変更の可能性がございます。
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。